日立、イランの精製所に機器供給

シャナ通信によると、日本企業の日立は蒸気回収装置とコンプレッサー設備をイラン南西部フーゼスターン州Bidboland Gas Refinery社に供給する契約を結びました。

これが完成すると、Bidboland精製所は1日当たり4,800万立方メートルもの精製ガスを生産できるようになると、シャナ通信は報じています。

本精製所は、年間150万トンのエタンや、プロパンやブタンなどの150万トンの液化ガスの生産も計画されています。

これにより、日本の大手企業である日立がイラン企業と取引を開始しようとしていることが分かります。

日本企業も参入していることから、イラン市場はこれから益々発展していくことが予想されます。

引き続きイラン投資には大きな収益機会が期待できると言えます。

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